今日は秋晴れの中「秋の野草観察会」が行われました
今回は,バックヤードから里の森エリアを歩き,里の舎まで散策しながら野草を観察するコースでした。
午前10時より,丘の家集会室にて先生より「四季の杜公園には,約300種類の野草があります。」と説明があり,参加者は「そんなにあるんですね~」と,出発前から楽しみが増大していた様子でした。
午前10時30分頃からは,バックヤード付近で,クマイザサについて説明を聞きました。
クマイザサは9枚葉があることから,クマイザサと呼ばれています。
里の森では,ヌルデの説明があり,「人によっては触るとかぶれてしまう草もあります。」と注意していました。
写真では先生が触っていますが大丈夫だそうです。
ニガキという,薬品に使われる野草の近くには,ツタウルシというこれも触るとかぶれてしまう野草があり,ニガキとツタウルシの見分け方について説明をいただきました。
ツタウルシは写真のように枝が赤くなっているのが特徴です。
午後12時15分に里の舎にて解散となり,約2時間の散策でしたが,参加者の皆さんは普段知らなかった野草もわかりとても満足していた様子でした
皆さんも秋の野草を見に散策に来ませんか?
たくさんの方のご来園お待ちしてます
今回は,バックヤードから里の森エリアを歩き,里の舎まで散策しながら野草を観察するコースでした。
午前10時より,丘の家集会室にて先生より「四季の杜公園には,約300種類の野草があります。」と説明があり,参加者は「そんなにあるんですね~」と,出発前から楽しみが増大していた様子でした。
午前10時30分頃からは,バックヤード付近で,クマイザサについて説明を聞きました。
クマイザサは9枚葉があることから,クマイザサと呼ばれています。
里の森では,ヌルデの説明があり,「人によっては触るとかぶれてしまう草もあります。」と注意していました。
写真では先生が触っていますが大丈夫だそうです。
ニガキという,薬品に使われる野草の近くには,ツタウルシというこれも触るとかぶれてしまう野草があり,ニガキとツタウルシの見分け方について説明をいただきました。
ツタウルシは写真のように枝が赤くなっているのが特徴です。
午後12時15分に里の舎にて解散となり,約2時間の散策でしたが,参加者の皆さんは普段知らなかった野草もわかりとても満足していた様子でした
皆さんも秋の野草を見に散策に来ませんか?
たくさんの方のご来園お待ちしてます
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by shikimoripark
| 2013-09-08 17:11
| 観察会・体験会